犬・猫の歯石は自然に取れない!歯科処置が必要な理由とタイミング

歯石はブラッシングでは取れません。放置すると歯周病が進行し、歯が抜けることも。

わんちゃんやねこちゃんの歯に茶色い汚れがついているのを見たことはありませんか?
それは「歯石」と呼ばれる硬い汚れで、ブラッシングでは落とせません。
歯石の中にはたくさんの細菌が住みつき、歯ぐきの炎症(歯肉炎)や歯周病の原因になります。

歯垢(やわらかい汚れ)はわずか3〜5日で歯石に変わります。
一度歯石になってしまうと、家庭でのケアでは除去できないため、歯科に熟知した獣医師による歯科処置が必要です。

歯石が増えると、次のような症状が現れることがあります。

  • 口が臭う
  • 歯ぐきが赤い、出血する
  • 食べ方が変わった
  • 顔を触られるのを嫌がる

このようなサインが見られたら、早めに歯科診察を受けましょう。
歯石除去を行うことで、口臭が改善し、歯ぐきの健康も回復します。

歯科処置は「治療」であると同時に「予防」。
3歳を過ぎたら一度、歯科専門医による歯の健康チェックを受けてみることをおすすめします。

 

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