放っておくと危険!歯周病が進行した犬・猫に必要な歯科処置とは
歯ぐきの腫れ・出血・口臭がある場合は歯周病が進行しているサイン。スケーリングや抜歯など、進行度に応じた歯科処置をわかりやすく解説します。
歯ぐきの腫れや口臭がある場合、それは歯周病が進行しているサインです。
歯周病は、歯のまわりの組織(歯ぐきや骨)が壊されていく病気で、自然には治りません。
歯周病の進行段階に応じて、必要な処置は異なります。
| 段階 | 状態 | 主な処置内容 |
| 軽度 | 歯ぐきが赤く、歯垢・歯石が少量 | スケーリング(歯石除去)・研磨 |
| 中度 | 歯ぐきが腫れ、歯がぐらつく | 歯周ポケット洗浄・ルートプレーニング |
| 重度 | 歯が脱落、膿・出血 | 抜歯・感染治療 |
歯石除去は、見た目がきれいになるだけでなく、細菌の温床を取り除く大切な医療行為です。
放置すると痛みが強くなり、食欲低下や体重減少、さらには心臓や腎臓への影響にもつながります。
「まだ元気そうだから大丈夫」と思わずに、定期的に歯の状態をチェックしてあげましょう。

