統合医療

統合医療|バイオインフォメーションテラピー

バイオインフォメーションテラピーとは

バイオインフォメーションテラピー(BIT)はドイツで開発された磁場を利用した治療法です。
生体の振動は自然環境の振動と共鳴しています。

動物はこれらの調和のとれた波長で体内における代謝、ホルモン、神経などをコントロールしているとされています。
つまり調和のとれた振動は自己治癒能を支援している、と言えるのです。

自然医学において病的状態とは、”調和のとれていない” 状態と言われ、健康な状態は ”調和がとれている” 状態と言われています。生体が調和のとれたシグナルを受ければ生体はそれに反応し、自然治癒のプロセスが開始されます。
イメージ写真

”調和のとれていない” 状態から”調和のとれている” 状態へ

BITとは、ソフトなパルス磁場を利用して、調和のとれたシグナル、つまり最適な生体エネルギー情報を伝達することによって細胞内外の調節能を改善し病気の治療を行う方法です。
もちろん磁場と言っても、生体に悪影響を与えるような強い磁場ではないので、いわゆる副作用もまず無いとされています。

またこの治療法の最大の特徴は、例えば他の調節療法(ホモトキシコロジー レーザー治療などの異なる治療法をパルス磁場によって組み合わせ、最適化された波長とすることが可能なところです。つまりその分治療の幅が広がり、様々な症例に応用可能となっているのです。

副作用も無い安全な治療法であり、小型のイヌ・ネコの場合はキャリーに入れたままでも実施することができるので非常に楽な治療法です。

運動器の慢性変性疾患・代謝障害・排泄療法や老齢動物における慢性疾患及び日常の病気予防に使用します。

バイオインフォメーションテラピーではこのような機器を利用して治療を行ないます。
バイオインフォメーションテラピーでの使用機器
バイオインフォメーションテラピーでの使用機器

ドイツ研修時における治療中の様子

手前がBITの機械です。ドイツではこれらの統合医療が日常に浸透しているようです。
治療の様子
治療の様子